バンコクにてノマドエンジニア育成講座のiSara5期に参加中の(@HEBOCHANS)です。
Day 8-1コマ目は「技術ブログから仕事を獲る方法」です。
テーマは受け身の営業術です。
担当講師: はにわまん (@haniwa008)さん
WEB制作の勉強を始めた者が必ず辿り着くオアシス「HPcode」の中の人のブログの真髄が明らかに!
HPcode
Webサイトでの「困った...」をお手伝いします


Day 8講義内容
- 技術ブログから仕事を獲る方法
- Webディレクション講座
この記事はこんな人にオススメ
- iSaraに興味がある。
- 応募したけど落ちた…。次こそは!
- 受け身の営業術が知りたい。
ブログから仕事を獲るメリット
選択権が自分にある
- 相手を選べる。
- 金額を選べる。
- 案件を選べる。
究極の受け身焼き物・はにわまんさんは現在、約3日に1回のペースでお問い合わせが来るそうですが、
2018年1月にHPcodeを始めて、最初のお問い合わせが来たのが7月28日ですから、約8ヶ月・約140記事を要しました。
2日に1回以上、しかもあのレベルの有益な記事を書いて、です。
これを聞いただけでほとんどの人があきらめてしまいそうですが、この記事は最終的に「みんなもブログを始めましょう!」というところに着地します。笑
マーケティングスキルが必要
- WEBセールスライティング(読みやすさ、売るための書き方)
- SEO対策(Googleで上位表示されること)
- 効果測定(アクセス解析・順位チェック)
ブログのマーケティングスキルに関しては、
Day 12のケースケ (@Keisukexlife)さんの「アフィリエイト基礎講座」をチェックしてみてください。
ブログで稼ぐ3パターン
- 他人の商品を売る。(アフィリエイト・アドセンス)
- 自分の商品を売る。(有料note・有料WordPressのテーマ)
- 自分のスキルを売る。(WEB制作・ライティング)
今回のテーマは「技術ブログから仕事を獲る方法」なので③に特化すると「どのスキルを売るか?」に関して言えば、
ズバリ「ネットで完結するもの」になります。
具体的にはランサーズの仕事をさがすを見ればオッケーです(クラウドワークスには一覧ないんですね)。
ブログから問い合わせされるために
- 売るための記事があるか。
- 売れる自分であるか。
- 記事が見られる状態にあるか。(Googleで上位表示される。)
売るための記事があるか?
- スキルの証明となる記事
- 代行に繋がりそうな記事
- 代行先を探している記事
この「売るための記事」を最初から意識しなかったことが、問い合わせまでに約8ヶ月かかった原因であると、はにわまんさんは言います。
では具体的にHPcodeの中から該当する記事を挙げていきます。
①スキルの証明となる記事
- 技術の解説系
- ツールの紹介系
- 効率化の方法系
技術の解説系
CSSでテーブルを作る上で実践的に覚えておきたいこと | HPcode
CSSのテーブルは癖が強いというか、どういう風な仕組みで動いているか分かりにくいCSSにプロパティだと思います。 よくあるのは、レスポンシブ時にはみ出る、、、というやつですね。もともとテーブルとスマホは相性が悪いですが、PCのテーブルをスマホ化する時の方法なども紹介していこうと思います。 CSSのテーブルを使う時に少し思い出してもらえたら嬉しく思います。
ツールの紹介系
「Advanced Custom Fields」の使い方と出力方法のまとめ | HPcode
投稿や固定の編集画面の拡張に欠かせないのが「Advanced Custom Fields」というプラグインです。 投稿の編集ではタイトルとコンテンツしか入力できないので、URLを別の独立した値として持っておきたい、テキストを独立した値として持っておきたい、ってなった時に、どうしようもありません。
効率化の方法系
Contact Form 7で確認画面と完了画面(サンクスページ)を追加する方法 | HPcode
Contact Form 7で確認画面と完了画面を追加する方法について紹介します! ただし、確認画面については一般的なイメージとは異なりページの遷移はしません。 ※ ページ遷移するお問い合わせフォームがほしい場合は、「MW WP Form」をお試しください。
そもそも、はにわまんさんが技術ブログを書くきっかけになったのは、Qiitaとかが分かりづらくて腹立ったから、だそうです。笑
記事が増えれば増えるほど専門家になれますが、案件は取りにくいです。
ちなみに「HPcode」へのアクセスの78%はPCから(PCでコードを書きながら調べている)なのでPCベースでデザインして良いとのことです。
②代行に繋がりそうな記事
静的HTMLサイトをWordPress化するときの具体的な移行手順 | HPcode
静的HTMLサイトをWordPress化するときの具体的な手順をまとめました。色々な手順が必要です。 範囲が広すぎるため、深くまで掘り下げていない部分もありますがご了承いただければと思います。ザックリとした全体像を把握できることを目的としています。 下記の静的HTMLサイトを実際にWordPress化していきます。
一見すると「技術の解説系」の記事に思えますが、読むと個人で対応するのが難しそうなことから代行に繋がりやすくなります。
③代行先を探している記事
コーディング代行32社から相場を調べてみた!1ページあたりの最安値はいくら? | HPcode
コーディング代行業者ってめちゃくちゃ多くて、Googleの検索結果上位(広告含めて)を見ても30社以上の業者が競いあっています。 企業もあれば個人もあります。わたしも名もなきコーダーですが、個人でやっているからにはこの辺の業者と戦っていかなければなりません。 勝ち筋を見つけるべく、今回はコーディング代行業務を行っている30社の請負価格を調べて比較しました!
検索の時点ですでに依頼先を検討しています。(「代行 依頼 価格」などで検索している。)
問い合わせ数自体は③→①に向かって多くなります。
問い合わせに分かりやすく繋げるため、HPcodeではサイドバーに「お問い合わせフォームへ」のボタンやリンクを実装することで導線を引いています。
売れる自分であるか?
自分という商品の作り方
- Unique(ユニーク)= 自分の特徴
- Selling(セリング)= 自分の強み
- Proposition(プロポジション)= 顧客へのメリットを提案
USP(Unique Selling Proposition)とは、日本では「独自の売り」あるいは「独自の売りの提案」として知られるマーケティング用語です。
私には◯◯という特徴と◯◯という強みがあります。
だからあなたには◯◯というメリットを提案できます、というものです。
はにわまんさんの場合は、
- U: 自分の特徴 = WordPressの代行
- S: 自分の強み = 実績100件以上(現在は300件以上)
- P: 顧客へのメリットを提案 = スピーディーに安心納品
3期のしょーご (@samuraibrass)さんが分析してくれたそうです。
主観と裏付けによって構成されています。
自分の特徴(U)も強み(S)もない人は「なりたい自分」を定義して、そこに自分を当てはめていくようにしましょう。
はにわまんさんの特徴と強みはココナラで作られました。
WordPressのカスタマイズをなんと最初の2件を無料で、その後500円で100件やられています!
ココナラは稼げる?実績ゼロから月10万円稼ぐようになるまで | HPcode
ランサーズ、クラウドワークスなど様々なスキルをお金に変えるサービスがあるかと思いますが、ココナラが一番ハードルが低く仕事を受けられます。 今ではコーダーと生意気に名乗ってますが、ココナラを始めた時は、なんの実績もない状態からスタートしました。 そこからコツコツを仕事を積み重ねていった結果、今では月10万円ほどは安定して仕事をいただけるようになっています。
ちづみ (@098ra0209)さんが描く前の「旧・はにわアイコン」も載っていますね。怖い。。
ランサーズとココナラの違い!受け身な人はココナラがおすすめ! | HPcode
クラウドワーク系で仕事を受けていますが、ランサーズとココナラをメインで使っています。 (割合でいうと、ココナラ9、ランサーズ1くらいの割合ですが。。) 同じクラウドワークのサービスですが、仕事を受注するまでの流れ大きく違います。
自分の紹介ページを作る
はにわまんさんの場合
- 品質の担保 → テストを行っている。
- スピード → 納品の早さ。
- 正しい知識 → 最新知識や資格を保有している。
HPcodeにも「自己紹介ページ」がありますね。
ここでも「お問い合わせフォーム」にしっかり導線を引いています。
信頼してもらうためには
- 数字を全面に出す。
- 客観的な口コミを出す。
- 想いや約束事を伝える。(人間味を出す。)
商品がスキルであっても - 数字・口コミ・想い - 「物」を買う時に見ている情報に近いです。
人間味に関しては「僕の場合は特に、はにわだから…」と言っていたのが印象的でした。笑
「サルワカ」さんのマテリアルデザインに対して、HPcodeの色使いや「いらすとや」のほのぼのとした雰囲気もまた「人間味」を意識してのことなのかな、と思いました。
実際のはにわまんさんの人柄にも良く合っていると思います。
他に趣味や出身地を記載することによって、それが話のネタになったりすることがあるのでオススメだそうです。
総合力を高める
はにわまんさんは上記4つのプラットフォームから「問い合わせ」に繋げることで、総合力をより強固なものにしています。
注意すべきはTwitterで「ネガティブな発言をしないこと」です。
また、Twitterのフォロワーが多いと、ブログ更新のツイートでブーストをかけられます。
ちなみにnoteには「エモいこと」を書くことにしているそうなので、今回の5期現地講座のことはnoteに書いてくれるかもしれません。
Web屋としての2018年の振り返り|はにわまん|note
振り返りを書くのは割と好きだったりします。当時の感情の入った記事はあとから見返した時に自分が楽しめるので。 ということで、2018年を振り返ってみます。 BGMとしてクリープハイプの「二十九、三十」がずっと頭に流れていました。「いつかはきっと報われるー」から始まるやつですね。ずっと先が見えないまま手探りで動いていたような気がします(今も変わらず・・・)。
他にもある受け身営業パターン
TwitterではDMを解放するようにしましょう。(デフォルトでは相互フォローしないとDMできない仕様です。)
イベントで出会った人と名刺交換したり、その後Twitterにコメントしたりすると効果があるそうです。(もはや受け身ではない気も…。)
そして、究極の受け身営業は「継続案件」です。
きっちり仕事をすれば継続案件だけでも安定してきます。
営業が苦手でも大丈夫!フリーランスが受け身で案件を獲得するためにやる5つのこと | HPcode
営業と聞けば、たぶん多くの人は会社に飛び込んで「仕事ください!」みたいな光景をイメージするかと思います。もしくは、片っ端から電話している光景でしょうか。 もちろんこれも営業ですが、「営業の目的は仕事を獲得すること」という観点で考えると、実は上記みたいに能動的に動かなくても仕事はもらうことができたりします。
まとめ
講座の後に、
「はにわまんさんが今からブログを始めるとしたら、どのくらいでブログから仕事を穫れると思いますか?」と聞いたところ、
答えは「3〜6ヶ月くらいですかね。」とのことでした。
Googleの仕様的にそのくらいはかかるだろうと。(ドメインパワーなどの問題で。)
また、「勉強したことをevernoteにまとめる位ならブログにまとめた方が良い。」とのことです。
滞在時間も大事なので、技術ブログには打って付けですよね。
仕事を獲る以外にも「WordPressの勉強になる」などメリットだらけです。
さぁ、「みんなもブログを始めましょう!」笑
ブログの始め方
- WordPressのインストール。
- プロフィールページを作る。
- お問い合わせフォームを作る。
- アナリティクスを導入する。
- 記事を書く。
最後に、はにわまんさんがHPcodeを始めて1年経った時のブログをご紹介します。
良いことしかない!Web屋が技術ブログで情報発信する8つのメリット | HPcode
当ブログ「HPcode(えいちぴーこーど)」を運営して約1年になります。記事数としては150記事あり徐々に見てくださる方も増えてきているようになりました。 ブログ内容としてはWebコーダーとして学んだことを記事にしてまとめるといった形式としています。WebコーディングやWordPressに特化していて他の情報は基本的には一切入れないような方針です。